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憲法九条

日本国憲法は11章103条から成っています。
しかし有名なのは「戦争放棄」を謳った2章の9条です。

第2章 戦争の放棄
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

となっています。

防衛庁を「防衛省」にしようと言う意見や、自衛隊を「自衛軍」にしようと言う意見は全てこの九条の改正が前提です。
では、九条の改正(憲法の改正)に必要な条件とは、これまた憲法に記載されています。

第9章 改 正
第96条
この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、
国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。
この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、
その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、
天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

とあります。

たまに見かける「憲法改正は違憲」と言う意見は根拠が全くありません。
世界中の国々の憲法はハードルは高くても変更できない憲法はないと言えます。ですから日本も憲法96条のように憲法改正の余地を残しています。
憲法九条をまるで永遠で不可侵の物とする考えを「九条信教」や「九条信奉」と揶揄されるのは仕方のない事でしょう。

「こちらが決して攻撃しないと言っているから安全である。」
と言う意見は、貴方が詐欺をしない人物であると回りからは信用されているので「振り込め詐欺」の電話が貴方の元に掛かって来ない。と言ってるのも同然なのかもしれません。

参考:日 本 国 憲 法
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非公開コメント

「振り込め詐欺」に話を重ねるのは、短絡過ぎませんか?

他がどうか知らないが、「自分からは攻撃しない」と宣言している事が何故悪い(変えなくちゃならない)んでしょうか?
日本が仮に攻撃されたとして、それがそのまま他から放置されてしまうのだとしたら、その時には恐らく他国にとっての存在価値が日本に無いのでしょう。
憲法を変える事で世の中が(世界が)うまくいくのであれば、いくらでも変えれば良いです。
でも、多くの問題の本質は、目に見て取れる処には存在しないものです。

私は「自分からは攻撃しない」と言う趣旨の宣言が悪いとも、それを変えろとも一言も言っておりません。
ただ、今の憲法を不可侵の物として改憲の意見を軍国主義であるとか、他国を再び侵略する前触れだ、とする意見や、憲法が戦後日本を戦争から守ってきたのだと言う意見はどうなのか?と言う事が言いたかっただけです。

>の憲法を不可侵の物として改憲の意見を軍国主義であるとか、他国を再び侵略する前触れだ、とする意見や、憲法が戦後日本を戦争から守ってきたのだと言う意見はどうなのか?
世の中にそんな意見が(反応[否定]しなければならない程に)まかり通っているなんて、初めて知りました(そうは見えないです)。
「子供の泥遊び」がしたいならともかく、意見に反応する事に終始せずに、建設的な議論を進めて行かないと意味が無いのでは、と思いますが。
僕としては、問題の出発点が「憲法九条」である事の方が恐いです(そして、そのような問題提起の仕方がまかり通っている事の方が心配です)。
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