スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

教科書検定を巡る朝日と産経の攻防

教科書検定を巡って、朝日新聞と産経新聞がお互いの社説でやり取りを交わしているようです。
韓国紙がこの状況を取り上げていたのでまとめてみましょう。

扶桑社教科書をめぐり朝日と産経が社説で攻防】中央日報

産経をファッショ指向としているのはどうかと思いますが。

ともかく、扶桑社の歴史と公民の教科書に賛成の立場を取る産経。
反対の立場の朝日、と言う構図になっています。

6日:朝日【「つくる会」 こんな教科書でいいのか】
>「つくる会」の歴史教科書は、そのバランスを欠いている。4年前、朝日新聞は社説で、教室で使うにはふさわしくないと主張した。今回も同じことを言わざるをえない。
(一部引用)

7日:産経【教科書問題 驚かされた朝日新聞社説】
>朝日新聞の六日付社説「こんな教科書でいいのか」を読んで、驚かされた。これでは、特定の教科書を排除し、自由な言論を封殺するものといえる。
(一部引用)

8日:朝日【産経社説 こちらこそ驚いた】
>朝日新聞はこれまで「検定はできるだけ控えめにすべきだ」「教科書は多様な方がよい」と主張してきた。その考えはいまも変わらない。

> それでも、「つくる会」の歴史教科書を取り上げて批判したのは、やはり教室で使うにはふさわしくない、と考えざるをえなかったからだ。

> 産経新聞が「つくる会」の教科書を後押ししたい気持ちはよく分かる。発行元の扶桑社は、産経新聞と同じフジサンケイグループに属しているのだ。

> もう一つ驚いたのは、扶桑社の営業担当者が検定中の申請本を各地の教員らに渡していたことだ。同社は3度にわたり文部科学省から回収などを指導された。この事実が国会で明らかになった。
(一部引用)

9日:産経【朝日社説 本質そらしてはいけない】
>例によって論点をすり替え、疑問に答えていないからだ。

> 多様な教科書が必要だとすることと、特定教科書を排除することは矛盾する。朝日はいつから二重基準を持つようになったのか。

> 日本の教科書は中国や韓国の国定教科書と違い、複数の教科書の中から、各地の教育委員がふさわしいと判断する教科書を選ぶ仕組みである。多くの選択肢が保障されていることに、日本の教科書採択制度の本質がある。

>当初は、産経が教科書を発行し、扶桑社が発売する予定だったが、十一年の旧文部省の指導で、発行と発売が扶桑社に一本化された。それ以降、産経は教科書の編集に一切かかわっていない。

> 朝日は今年一月、NHK番組が政治家の圧力で改変されたと報じた問題でも、明らかに論点をすり替えた。

> 問題の本質は、特定の教科書が気に入らないからといって、それを排除しようとすることは、自由な言論を保障した民主主義のルールに反しないかという点だ。朝日は論点すり替えで、もうこれ以上、驚かさないでほしい。
(一部引用)


部分部分で引用してみましたが、片方に都合の良いように切り貼りしてないつもりです。
WEB上で両社社説のアドレスが変わるようなのでリンク張れませんので、原文を読みたい方はそれぞれのサイトで見てください。


さて、教科書検定中に扶桑社が白紙標本を教育関係者に渡したと言う事実ですが、これは明らかな違反ですのでどうかと思います。
ですが、他社の白紙標本も流出している様子(教科書準拠教材の著作権侵害及び教科書検定における「白表紙本」流出への対処に関する質問主意書)があるようなので悪しき慣例とでも言うべきでしょうか。

おそらく今回の朝日と産経のやり取りはこれで終了すると予想します。
朝日→産経→朝日→産経と順番に来てますが次の朝日の返答はない、と考えるからです。
結果は明日朝には出ますが、予想を外したら笑ってやって下さい(笑)

(10日付の朝日では再反論があったので見事に予想外しました)
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

教科書問題は重要か?

虎哲さんのBlogより引用させていただく、 >それはともかく、中学教科書の内容に人々は普段関心を払っているのだろうか?>教育関係者、学者、あるいは中学生と接する機会のある人以外は内容に目を通すこともないのでは? 続きを読む前に、クリックをお願いします

教科書検定 新聞社の交換日記

『産経新聞(05/04/07)』教科書問題 驚かされた朝日新聞社説 朝日新聞の六日付社説「こんな教科書でいいのか」を読んで、驚かされた。これでは、特定の教科書を排除し、自由な言論を封殺するものといえる。 その朝日新聞社説は、新しい歴史教科書をつくる会のメンバーら

「つくる会」教科書を巡る朝日・産経バトルの総括

 筆者が、4月6日に取り上げた朝日の社説「『つくる会』こんな教科書でいいのか」に対して、翌日、産経新聞が「教科書問題 驚かされた朝日新聞社説」との社説をかかげ批判したことは、既報の通りだが、以後、朝日が再度、これに対して「産経社説 こちらこそ驚いた」を、

・教科書検定が終了4 ~朝日新聞を糾弾する~

 4月6日、主要新聞社はこぞって教科書検定終了に対する社説を書いています。各社、その方向性が顕著に現れた内容となっていますが、見逃すことのできない社説を書いた朝日新聞をここに糾弾します。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

世界を改造できるのは銃のみである. 毛沢東

 反日暴動に対して、中国の民度を疑うというblogを見かけるが違和感を感じる。彼らは独裁国家の中で、制限された情報だけしか与えられずに育ってきたのである。非難するべきは、中共の政権であって中国の国民ではない。 続きを読む前に、クリックをお願いします→blog

コメントの投稿

非公開コメント

>朝日→産経→朝日→産経と順番に来てますが次の朝日の返答はない
そうですね^^。
NHK関連での朝日の対応が見られないですけど、その後どうなったんでしょうね。
>朝日新聞は社説で、教室で使うにはふさわしくないと主張した。
(どこがふさわしくないのか知りませんが)「ふさわしくない」かどうかを判断/採用するのはメディア(産経)じゃないのだから、文句を言う先が違う気がする(主張は自由だが)。

明日も

いつまで続きますやら。
明日も産経が反論しそうですね。
プロフィール

LoadRunner

  • Author:LoadRunner
  • とある男が書いた
    独断と偏見と薄っぺらい知識による信用に値しないブログとなっておりますのでご注意を。
    コメント・トラックバック大歓迎です。
    ご意見やご感想に間違ってる事書いてるようならツッコミも大歓迎ですので。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。